乗り物酔いは辛いです。
おはようございます。
Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の山之内です。
もうすぐ冬休みですね!
私は小学生の頃は、正月休みに家族で旅行に行くのが恒例でした。
旅行を予定している方も多いですかね(^^)/
私は、小学生の頃、乗物酔いが激しく遠出が嫌いでした。
しかし、今は乗物酔いなど感じることがなくなりました!
なぜ乗物酔いは起こるのでしょうか?、また何故、私は起こらなくなったのでしょうか?
乗物酔いのしやすさは、小脳にある前庭小脳の発達段階によって変わります。
3歳程度までは、小脳が発達しておらず4歳~12歳までの間に発達すると言われています。
そのため、小脳の発達段階である小学生くらいの時期は、乗物酔いをしやすくなります。
この期間に揺れや加速度などを経験して、慣れてくると乗物酔いは徐々に軽減します。
そして、20歳頃から始まる前庭小脳の老化によって、反応も鈍くなり乗物酔いしにくくなるそうです。
いかがでしたか?
「乗物酔い」は、小脳の発達段階で起こりやすくなるのですね!
老化と聞くと少し寂しい気になりますが、私の場合もこの揺れの経験や前庭小脳の老化により「乗物酔い」しなくなったんですね(-.-)
とは言ってもやっぱり急に乗り物酔いになる場合もあります。
もしも、乗り物酔いした場合は、カフェインや炭酸を飲むと効果があるようです。
カフェインには感覚の乱れを抑制してくれる役割が、炭酸には自律神経を整えて胃腸の不快感を軽減してくれる役割があるようです。
気になる方は試してみてはいかがでしょうか(^^)
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