翼状肩甲ってなに?
おはようございます。
Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の野口です。
前回のブログのワードででてきた「翼状肩甲」という症状について今回は説明していきたいと思います。
前回もお話させて頂きましたが、肩甲骨は肋骨の丸みに沿ってピタッと張り付いているのが正常です。
「翼状肩甲」という症状は「図」のように肩甲骨内側縁あるいは下角が肋骨から後方へ浮き上がった状態を指します。
鳥の翼のように見えるためこのように呼ばれています。
この状態は、前鋸筋といわれる肩甲骨の運動に作用する筋群の筋力低下と関連している事が多いと言われています。
この前鋸筋の障害では120°以上、腕を頭上に上げることが困難となると言われています。
また寝返ると、下側になったお身体の肩甲骨がより肋骨から浮き出た状態になりやすいです。
そうすると肩甲骨周囲の筋肉に負荷がかかり、痛みを感じやすいお身体になってしまいます。
寝違えやすい方もこのように肩甲骨の影響を受けている方が多い印象です。
あなたの腕の挙がりにくさや寝返った時の肩甲骨周囲・肩の痛みはもしかしたら肩甲骨が肋骨から浮き出た「翼状肩甲」という症状が原因かもしれません。
もしかしたら私そうかも・・・と思われた方は症状のご相談でも大丈夫ですのでお気軽にご連絡下さいね(^^♪。
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