背中〜胸、わき腹あたりに走る痛みの原因

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皆さん、おはようございます!

Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】です。

今回は背中~胸、わき腹あたりまで響く痛みについてお話していきます。

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背中~胸、わき腹あたりにある痛みは、「肋間神経痛」の可能性があります。

「肋間神経痛」は、皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

肋間神経は肋骨に沿って伸びている神経で、鎖骨から腰あたりにかけて左右12本ずつあります。

これらの神経が障害されることで、背中~胸の肋骨周囲に痛みを感じる状態のことを肋間神経痛と言います。

肋間神経痛の特徴的な症状として
・左右片側だけに感じる
・肋骨と肋骨の間が痛む
・わき腹から背中にかけて痛む
・チクチク針が刺さるような痛み

があります。

原因として背骨や肋骨の関節、筋肉に問題がある場合が多いです。

その他の原因として脊椎や肋骨に原因がない場合に起こる症候性肋間神経痛の代表的なものは帯状疱疹です。

帯状疱疹は、ウイルスが神経の中を通って皮膚に達して皮疹を起こす疾患ですが、これが胸の辺りに発症すると肋間神経痛を起こします。

どちらにしても、自身で判断するのは難しいです。

自分自身で対処せず、専門家にチェックしてもらう必要があります。

背中~胸、わき腹の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

本日も通常通り営業致しております。

お問い合わせ、お待ちしております。