ストレッチはどういった点に気を付けるの？
こんにちは。
Y‘ｓ整体院【岡山整体/根本改善サロン】の真島です。
今朝も昨日と同じ雨模様。
久しぶりにキレイな青空を見たいものですね。
今回は前回のブログの続きです。
ストレッチの際に気を付ける点についてお話したいと思います。
ストレッチにも種類がありますが、その中でも皆さんが行う事が多い静かなストレッチである「静的ストレッチ」の注意点を紹介します。
１． 呼吸を止めない
呼吸を止めると十分にリラックスできないことで効率よく伸ばすことが難しくなります。
また呼吸を止めることで血圧の上昇にも繋がるので注意が必要です。
ストレッチの際に声を出して数を数えるようにすると呼吸を止めないことにも繋がり効果的です。
２． 痛くない範囲で行う
痛みを感じるほど力を加えると体の反射が起こり、逆に筋肉が硬直してしまいます。
ストレッチで伸ばしたいはずなのに逆効果になってしまいます。
３． 時間をかけて行う
ストレッチを行う際は20秒以上行います。
20秒以下では筋肉や腱組織が伸びません。
目安としては20秒～60秒ぐらいになります。
４． 伸ばす筋肉を意識する
どこの筋肉を伸ばしたいかキチンと意識することで効果的にストレッチを行う事ができます。
以上が「静的ストレッチ」の注意点になります。
これらに気を付ける事で、安全に効果的なストレッチを行う事ができるので参考にしてみて下さいね。
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