脛(すね)の外側が凝る原因は?

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こんにちは。

Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の額田です。

年明けから日中は暖かい日が続き、身体に優しい過ごしやすい天気になってますね。

さて、先日「数十分歩いていると、両足の脛の外側が凝って痛みが出てくる」とのお悩みでご来店されたお客様がおられました。

日常生活では片足立ちで靴下やズボンを履いたり、歩いたり、しゃがみ込んだりなど様々な場面で足首でバランスをとっています。

足首でバランスをとる時は前後左右に位置する筋肉がうまく働きながらバランスを崩さないように調整しています。

偏平足や凹足はこれらのバランスが崩れてしまいどちらか片方の筋肉が過剰に働いた結果起こる足の変形になります。

今回のお客様の場合、片足立ちや前方に足を踏み出してバランスをとって頂くと、明らかに脛の外側の筋肉が過剰に働いている状態になっていました。

また、この状態が続くことで筋膜の動きも悪くなっていて、筋肉と筋膜の硬さから凝り感や痛みを感じられておられました。

施術としては、1.筋肉と筋膜の硬さ改善、2.硬さが再発しないためのストレッチ指導、3.脛の内側の筋肉の筋力練習、を行いました。

施術後は、片足立ちや前方に足を踏み出した時の明らかな左右のバランス不良はなく、うまくバランスがとれた状態になり、凝り感も改善されました。

また、「帰宅後は足の軽さだけでなく、身体全体が軽く感じました。」と嬉しいお言葉も頂きました。

嬉しいお言葉をありがとうございます♪

脛の凝り感でお悩みの方もお気軽にご相談下さいね。

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